ダイエットに効果的?

皆さん、一度は「ダイエットしよう!」と心に決めたことがあるのではないでしょうか?
けれど「運動する時間はないし、食べる物を減らすのは辛いし……」と挫折してしまった人も多くいるでしょう。
そんな人は、まず色彩心理学の観点から軽い気持ちでダイエットを始めてみませんか?


なぜ「色」がダイエットにつながるのか、と思われる方も多いでしょう。
勿論、ただ色を「見る」だけで痩せる、というわけではありません。
ある色を「見る」ことによって必要以上の食欲が抑えられ、ダイエットにつながるのです。

これこそまさに色が心理にもたらす影響、色彩心理学を利用したダイエット法、なのです。


「食べたい」と思う量自体が減っていれば、思い切り食べても食べる量は減少することになりますよね。無理なく食欲を減らし、食べる量を減らす。それがこのダイエット法です。お手軽でしょう?
色彩心理学はこんなところでも役に立つのです。


では、肝心の色について。

色彩心理学の上で、食欲を抑える色は「青」とされています。
食器を青にしたり、テーブルを青にしたり、はたまた照明器具を青にしたり。方法はいくらでもあると思います。


この方法、「効果が目に見えてあらわれる!」といえるダイエット法ではないかもしれません。ですが、食卓の周りに青を置く、という簡単なものですので、気軽に始めるには良いものだと思いますよ。

しぐさで分かる心理学|ダイエットに効果的?